脳活バランサー CogEvoは、高齢者が生活に必要な認知機能と、認知症になると低下し生活への影響の大きな認知機能として、「記憶力」「注意力」「計画力」「見当識」「空間認識力」の5側面に分類し、MMSEと相関を持つ4つのタスクを含む12種類のタスクが搭載されており、個々の認知機能の特性を測定することができます。

時系列で測定結果を記録することで、データの推移を分析することができ、認知機能の経過を客観的に知ることができるクラウド型の認知機能測定ツールとなっています。

バラエティ豊かに出題される課題やインタラクティブな画面設計で、楽しく繰り返してトレーニングできるのも特徴で、リハビリテーションの中でのトレーニングや簡易な評価の手段としても利用されています。

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クラウドでのメリット

クラウドサービスのため、利用者人数に制限がなく、データ管理もしやすくプログラムされています。少人数から多人数までのトレーニング環境を実現します。無料体験から本申込まで全てネットで完了します。低コストでスタートでき、アカウント登録完了後、利用可能。稼働までのスケジュールが短く、常に最新の状態でご利用いただけます。

専門家によって考案された12種類のタスク

高次脳機能リハビリを基にした12種類のタスクを活用し、1回約5分。ゲーム感覚で楽しく取り組むことができます。